2005年05月04日

「小さな家」シリーズ

 基本的にあらすじはAmazon等に任せる方向で。

  「小さな家」シリーズ 著:ローラ・インガルス・ワイルダー

 シリーズ第2作「大草原の小さな家」はあまりにも有名だが、全作品読破している人はそこまで多くないだろう。私は小学校3〜4年にかけてはまり、学校の図書室でよく借りた。
 ちなみに読めばすぐわかるのだが、著者の名前のインガルスはミドルネームではなくて旧姓である。今のアメリカではこのような名前の書き方は一般的ではないし、なぜこんな表記なのか昔から疑問に思っていたりする。

 さて、シリーズ後半「長い冬」以降と外伝的内容の「農場の少年」にはアルマンゾ・ワイルダーという、ローラの夫となる人物が出てくる。
 二人が初めて会うシーンで、ローラが「アルマンゾなんて変な名前ね」とかなんとか考えるのだが、これを読んだ当時私は英語はおろか英語っぽい名前というのもよくわかっていなかった。「え?アルマンゾってそんな変なの?」と思ったのを覚えている。今になってみれば、アルマンゾなんてそりゃ英語名としてはかなり変だよなと。確かおじいちゃんだか曾おじいちゃんだかの名前とかいう話だった気がする(違ったかも)。

 英語を勉強し始めた頃ぜひともオリジナルを読みたいと思い手に取ったシリーズ第1作「大きな森の小さな家」、原題 "Little House in the Big Woods" は私が読んだ初めての洋書の小説でもある。難しげなのが一冊でも読めれば自信もつくだろうし、知ってる話なら何とかなるだろうと高をくくってしまったのだが、日本語と対訳させつつもかなり苦労した思い出深い作品。


 ところでこのシリーズ、邦題は全作原題のほぼ直訳なのだが、どう考えてもひねりも魅力もないダサいタイトルばっかだと思うのは私だけだろうか?
posted by Shoko at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑読回想録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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